上限強度倍率の用途について
Question
上限強度倍率はどのように用いられますか?
Answer
靭性保証型設計指針には、材料強度について「上限強度算定用」という記述があり、1.30σy, 1.25σyなどの値の記載があります。
RESP-Dで記述している「上限強度倍率」は、指針でいう1.30,1.25に対応した値ではなく、1.30/1.1 , 1.25/1.1 などの値を入力するような仕様としています。
梁のせん断設計で両端ヒンジを仮定する場合、RC柱梁接合部の設計用せん断力計算に梁のヒンジを仮定する場合など、ヒンジを仮定して設計応力を計算するときに用いられます。