断面検定
RESP-D への結果取り込み
RESP-D の 杭基礎計算条件 → 薄層要素法(オプション) タブより、「薄層要素法結果読み込み」の設定を行うことができます。
TLEM-WithBuilding.ftc のファイルパス、解析ケース番号、ステップ番号を読み込みたいケースやステップに合わせて適切に設定する必要があります。
設定した状態で RESP-D 計算出力>計算実行において断面検定にまでチェックを入れて RUN を押すと、設定した結果を読み込んで計算書などの出力が行えます。
断面検定については現状基礎梁のみ対応しています。(杭と耐圧版は未対応です。)