Setting
本機能は各「印刷項目設定」にて印刷時の仕様を指定する機能です。
設定の保存と共有
本設定は、モデルデータと同じフォルダの PrintSetting.json に保存されます。同じフォルダに複数のモデルデータがある場合は、モデルデータ間で設定が共有されます。
設定は計算書出力画面を閉じる際に保存され、次に計算書出力画面を開く際に読み込まれます。そのため、同じフォルダの別のモデルデータで変更・保存した設定も適用されます。モデルデータごとに設定を分けたい場合は、モデルデータを別々のフォルダに保存してください。
同じフォルダのモデルで階名・軸名が異なる場合、出力階・軸のチェックが外れ、伏図や軸組図が表示されなくなることがあります。 共有元のモデルにない階・軸の名称は、保存された出力対象に含まれません。「出力階・軸設定」タブで必要な階・軸にチェックを入れ直すか、「全て指定」を使い、「OK」で確定して計算書を再度出力してください。例えば、3階建てのモデルの設定を5階建てのモデルに読み込むと、共有元にない「4F」「5F」などの階が出力対象から外れます。
用紙

- サイズと用紙の向きは、各計算書形式ごとに設定します。
- 上下左右の余白は、各計算書形式に共通の設定です。
フォント


- サイズは選択だけでなく、数値の直書きも可能です。
- ヘッダ/フッタは「オプション」タブで「ヘッダー出力」、「フッター出力」にチェックを入れて出力してください。
オプション

- ヘッダー出力:RESP-D のバージョン番号と建物名を表示します。一部の項目を選んで出力した場合は「<抜粋印刷>」も表示します。
- フッター出力:計算開始時刻/計算終了時刻、現在ページ/総ページを表示します。計算が完了していない場合、日時はハイフンで表示します。概要書のページ番号は章内のページ番号です。
- 構造モデルの階高・スパンを等間隔で表示する:応力値などが見やすくなります。(下図参照)

応力・ヒンジ図出力項目

- ヒンジマークサイズ:ヒンジマークが大きすぎたり、小さすぎる場合にサイズを整数で指定します。指定すると自動設定のサイズを置き換えます。空欄の場合は自動設定します。紙面上のサイズは図の縮尺に応じて変わります。
※上図の「最大ヒンジマークサイズ」は、現行画面では「ヒンジマークサイズ」と表示されます。サイズの上限を指定する項目ではありません。
検定値図・余裕率図設定

- 最大検定値、最小余裕率、最大塑性率の値にマークを付ける:各軸組図の結果値にマークが付きます。(下図参照)
曲げ:赤枠 せん断:青枠
層せん断力-変形曲線

- 層せん断力-変形曲線のプロット:荷重増分解析時結果「各階のせん断力変形曲線」に、チェックを入れたステップをプロットします。(下図参照)
※「架構設計変形時」は増分解析条件 2 の「架構設計変形時を計算する」にチェックを入 れてご利用ください。
出力階・軸設定

- 出力したくない階、軸の ✔ を外してご利用ください。
※計算条件>計算結果出力条件>架構定義 で指定した架構を省略することはできません。
その他出力項目

断面検定表の設定:
最大検定値決定ケースのみ表示する検定表を出力する(1軸曲げの場合):RC 柱断面検定表において、1軸曲げの場合に最大検定値決定ケースのみの検定表を出力します。2軸曲げの場合には適用されません。旧フォーマットに対応した互換性のための指定となります。断面検定表、終局検定表:
代表部材のみ出力する:柱・大梁について、階ごと・断面符号ごとに代表部材を選んで検定表を出力します。断面検定表では、曲げ・せん断それぞれの最大検定比となる部材を選びます。終局検定表では、柱は曲げ・せん断それぞれの余裕率が最小の部材、大梁はせん断余裕率が最小の部材を選びます。曲げとせん断で代表部材が異なる場合は、両方の部材を出力します。
範囲指定

- 「範囲を指定」で出力範囲を登録し、出力する図に応じて「ユーザ―範囲指定を伏図に出力」「ユーザー範囲指定を軸組図に出力」にチェックを入れます。範囲を登録するだけでは出力されません。
※画面に開発中の機能として案内しているため、使用する場合はユーザーサポートにご連絡ください。

色設定

- 検定値や終局余裕度に応じて、部材の色を変えて表示します。NG色と中間色はそれぞれ選択できます。
- 梁の終局余裕度図は、せん断余裕率の値に応じて着色します。
※上図の「中間値:黄緑色」は、現行画面では「中間値:中間色」と表示され、選択した中間色を使用します。

プリンタの設定
